何故「流されやすい人」が日本人に多いのか、分かりますか?

日本人には、あまり自己主張をしない人…つまり、周りの意見に流されやすい人が多いと言われています。

例えば会社だったとしたら、組織のトップ等、一部の人が指示を出し、他の社員はその方針にただ従うだけ、という事は珍しくありません。寧ろ、仕切る人以外が全く違う意見を出すと、作業を中断させる事になってしまったり、意見をぶつけあった末に人間関係を壊す事もあるので、タブーとされてきました。そのため、「イエスマン」のサラリーマンも多かったのです。

ところが、一部の人の指示に従っているだけの会社は、柔軟な考え方ができなくなる欠点があります。指示をする人が間違った判断をした時に、ただ受け入れてしまうのでは、必ず問題が発生しますよね。ですから、自己主張する事も重視されるようになりました。しかし、元々長く続いた習慣や気風というものは、すぐに変えられるものではありません。

貴方の身近な人で、友人の多い人はいませんか?その人は、自己主張の強い人?それとも弱い人?

自己主張の強い人は、他人の意見と違った意見でぶつかりやすい訳ですから、場合によっては「この人は性格の合わない人だから嫌い!」と反感を持たれてしまう事があります。つまり、様々な性格の人と付き合う事が難しくなります。逆に、そこまで意見を言わずに、「うんうん、それ分かるよ」と相手の話をよく聞いてくれる人だったらどうでしょうか?「愚痴を言っても慰めてくれそう」「優しそうな人」という好印象になりますよね。

日本人には、周りの人の感情を気にする人が多く、他人に良く思われたい、どんな人にも嫌われたくない、という傾向があります。「様々な性格の人と付き合える人=自己主張が強すぎない人」ですから、その場の雰囲気に流されて、自分の意見をぐっと堪えるようにしている…という人は珍しくありません。そのため、他人の意見に振り回されて後悔したり、自分の意見を我慢してストレスを溜めこんでしまうのです。

「流されやすい人」は、騙されやすく、詐欺に遭う可能性が高い!

「積極的な性格の人」や「会話の上手い人」と言われたら、どんな人をイメージしますか?さわやかな笑顔で営業トークをするセールスマン、堂々とした態度でもっともらしい話をする詐欺師…。このような人が思い浮かんだ人は多いはず。

他人の意見に流されやすく、自己主張の弱い人は、気の強い人や会話の上手い人に丸めこまれやすく、騙されやすい傾向があります。つまり、これらの人達は「天敵」と言えるでしょう。

身近な話で言えば、ファッションショップで「試着したかっただけなのに、褒められているうちに、つい洋服を買ってしまった」なんて事がありますよね?これくらいであればまだ良いのですが、相手が悪徳業者のセールスマンだったり、詐欺師だったら…?騙された後で、その被害の大きさに嘆いているようではいけませんよね。

「後悔しないように自分の意見を言いたい!だけど周りに悪く思われたくない!」「普段から押しの強い人に弱い…。いざという時に騙されないように断れる人になりたい!」…当サイトでは、そんな時に役に立つ情報を多数掲載しています!

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涙に負けちゃダメ!友人の借金を絶対断らないといけない理由

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普段から多用していたら注意!意見を言う時に向かない「口癖」

様々な口癖の中には、意見を言う時に向かないものがある。それは「「無理」等の相手を全否定する言葉」「相手を不快にする言葉」「「一応」等の言い訳っぽく聞こえてしまう言葉」の3パターンです。特に、ビジネスシーンでうっかり使ってしまう事がないように注意しましょう。