食事だけならいいのに!気が乗らない飲み会を断る方法のまとめ

日本では20歳になると成人になり、それまではできなかった飲酒や喫煙をする事ができるようになります。ですから、成人して就職すると、会社で年末年始の打ち上げや、お世話になった人の送別会に、飲み会をするという事が多くなります。また、会社だけではなく、身近な友人から遊びに誘われても、夜に食事をする事になれば「居酒屋に行って飲んでもっと盛り上がろうよ!」という展開は多いですよね。

しかし、普段は楽しい飲み会でも、たまには「気が乗らない飲み会だなぁ」と感じる時があります。会社の飲み会でも、友人の飲み会でも、メンバーが減ってしまうと盛り上がりが欠けたり、自分が参加しない事によって、場の空気が悪くなってしまう事もありますから、飲み会の断り方にはきちんと配慮するのが大人のマナー。ここでは、飲み会を断る時の上手な理由をまとめました!

まず「金欠」を理由に断るというパターン。飲み会では参加者皆が同じ金額になるよう、参加費が決まっています。飲み会の参加費の相場としては3000~5000円位と、普通の食事より高めの金額が一般的ですから、ちょうどお金がない時には厳しい出費。金欠でも珍しくない学生さんだと、友人に飲み会に誘われた時に「ゴメン。俺、今手持ちのお金ないんだよ」と言えば理解してもらえる事が多いですよね。

次に、「用事や家庭の事情」を理由に断るというパターン。「この日の21時だと、ちょうど習い事があるから行けないの…」等、時間をズラせない用事があるから行けない、と言うパターンです。家庭の事情の場合は、「最近、帰りが遅いって妻に怒られてるし、今回はパスでお願いします…」とか「今日は子供が風邪ひいてるので、面倒を見てあげたいんです」というように家族思いの理由なら、相手が強気で誘う事は滅多にないでしょう。

最後に、「体調不良や体質」を理由に断るというパターン。メール等で飲み会のお誘いがきたのであれば、例え仮病でも「ごめんなさい。今、風邪をひいて咳がひどいし、熱も高いから安静にしていたいんだ」と言って断れば、相手も「それは大変!お大事にね…」と飲み会の誘いは控えるハズ。「実は、さっきからお腹が痛くてつらいんだ。飲み会は遠慮して帰るよ」と軽めの体調不良を装うのも有効。「お酒が苦手なので、飲み会はいつも遠慮してるんです…」と体質を理由にするのもアリ。

以上、3つの断り方のパターンを紹介しましたが、どれも万能な断り方という訳ではありません。例えば、会社の飲み会を「金欠だから」と言って断ろうとしても「じゃあ、今日は私がおごってやるから」と、気のいい上司に言われてしまうかもしれませんよね。あくまでケースバイケースで、その飲み会を一番スマートに断れる理由を使って下さいね。

それに、会社の歓迎会や送別会を含んだ飲み会の場合は、学校で言うなら入学式や卒業式のようなものですから、今後の会社内での人間関係を良くするためにも、できれば欠席しない方が無難です。そういう飲み会の場合は「今日は22時から用事があるので、申し訳ないのですが21時30分位で、途中で抜けさせてもらってもいいですか?」とか、「今日は子供の誕生日を祝ってやりたいので、二次会の方は不参加でお願いしたいです」というように、条件付きで一部だけ参加する、という選択肢も考えましょう。

ちなみに会社の飲み会の場合、普段から上司や、飲み会の幹事になる機会の多い人等と仲良くしておくといざという時断りやすくなります。「今回の飲み会、私は出られないかも…」と、相談するだけで「了解。後は俺から上手く言っておくから!」とスムーズに仕切ってもらえる事があるからです。